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神木は頭が良い。
「少年法」の事も知っていたに違いない。
だから少年院では「模範生」だったのだ。
「更正プログラム」を順調にこなし、
反省・謝罪、そして自戒を表すれば院を早期に出られる事を知っていたのだろう。
さて・・・
ここから先の詳細を書くのは控えましょう。
勿論、その結末も。
子供の残虐性
集団心理
そして、片山の前に大きく立ちはだかる「少年法」
警察
弁護士
保護司
誰も犯罪被害者を救ってはくれない。
加害者の権利(?)を守る事に必死。
人を傷付けておいて、
人を殺めておいて、
何の権利があると云うのでしょう。
法の下に守られるべきなのは、犯罪被害者ではないの?
劇中で起こっている事。
現実でも有り得る事。
しかも現在進行形で。
観ていて「ぞっ」とした。
片山の行動は犯罪被害者の正直な思いでしょう。
加害者(犯人)を憎み、怨む。
法(この場合は少年法)が被害者ではなく、加害者を守るのなら・・・。
この作品。
残念ながら「全国一斉ロードショー」ではなく「単館上映」
大阪での上映は11月3日で終わってしまったけれど、
出来る事なら全ての良識有る大人達に観て欲しい。
そして疑問を持ち、考えて欲しい。
「R15指定」(15歳以下は観られない)なのでビデオ(DVD)化は難しいかもしれない。
だけど、是非ビデオ化して欲しい。
今回の上映を見逃してしまった多くの人達の為にも。
~終わり~
※各地の上映情報は『太陽の傷』公式HPで確認して下さい。
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結末が知りたい
こんばんは、菜園です。
ねぇさんの文章にぐいぐい引き込まれてしまいました。
現実社会において起こっていることですよね、いつ自分が巻き込まれるかもしれません、決して他人事ではありませんね。
私達も、法や報道のことも含め、今考えなければいけませんね。
でも、映像で見るのはちょっと恐いかな・・・(弱虫ですから)
それにしても、最近は子が親を、親が子をなど、あまりに悲惨な事件が多すぎます。
ありがとうございます、ねぇさん。
ねぇさんの文章にぐいぐい引き込まれてしまいました。
現実社会において起こっていることですよね、いつ自分が巻き込まれるかもしれません、決して他人事ではありませんね。
私達も、法や報道のことも含め、今考えなければいけませんね。
でも、映像で見るのはちょっと恐いかな・・・(弱虫ですから)
それにしても、最近は子が親を、親が子をなど、あまりに悲惨な事件が多すぎます。
ありがとうございます、ねぇさん。