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2006/11/29 (Wed)
日記(WebLog)
昨夜(28日)は、本番で指揮を勤めて下さる佐渡裕先生の特別レッスンでした。
実は私・・・
27日(月)・28日(火)の二日間、寝込んでいました。
先週からぐずっていた風邪をこじらせてしまい、
体中が痛むし(背中・肩~首)、
熱も出るし(38度超)、
とフラフラだったのです。
当然(?)仕事は病欠(>_<)
フラフラしながらも病院へ行き(27日)、
お薬を飲んでいましたが、
一進一退の状態だったのです。
こんな状態だったにも拘わらず、
レッスンに行くなんて・・・無謀!?
だけど、このレッスンは休めません。
何が何でも行かなくっちゃ!
本番に参加出来なくなっちゃいますから!
一昨日・昨日としっかり休息を取らせて頂いたお陰か、
夕方にはちょっと回復♪
そそくさと着替えて、
車でレッスン会場(豊中市民会館)へ向かいました。
(電車で行く元気は有りませんでしたから・汗)
会場には約千数百人の合唱部隊が集結。
(これでも一部です)
なかなかに壮観でした☆
さて、レッスン開始。
レッスンクラスの先生の挨拶の後、
我らが(?)有元先生による発声練習。
肩の運動に始まり、隣同士の肩たたき(笑)。
隣同士の名刺交換(自己紹介)の後、音階練習。
「まめまめまめまめま~」
「となりのビアガ~デン~」
顔の運動である
「ウィスキー」
「サントリー」
なんかもやって欲しかったなぁ・・・(笑)
「Freude!」の発音練習の後はいよいよ佐渡先生の登場!
「『Brüder』は要の言葉だから強く!ハッキリと!」
「pp(ピアニッシモ)だけど、力強く!」
「リズムを感じて!」
「パンチを効かせて!」
・・・・・・。
ダメ出しがいっぱい出ました(>_<)
でも、佐渡先生の第九の解釈が解ったような気がしました。
私自身は、まだまだ後半が出来ていないのですが
(音を覚えていません・滝汗)
本番まで、あと2回。
今週土曜日のゲネプロ。
当日のリハーサル。
何とか「口パク」で誤魔化さないで済むように自己練習します(爆)。
と、反省しきりのレッスンでした。
そして、帰り道。
再び熱が上がったような気がしたのは・・・
気のせいでしょうか?(汗)
仕事を休んだくせに、レッスンには行った私。
社長!
所長!
ご迷惑をお掛け致しましたm(_ _)m
今週、残りの日々は、頑張らせて頂きますので、お許し下さいませ!

※レッスン終了時。
ちっちゃいけれど(苦笑)
中央、後ろ向きに立っていらっしゃるのが佐渡先生です。
※遠慮しながらも、唯一撮れた写真です(笑)
実は私・・・
27日(月)・28日(火)の二日間、寝込んでいました。
先週からぐずっていた風邪をこじらせてしまい、
体中が痛むし(背中・肩~首)、
熱も出るし(38度超)、
とフラフラだったのです。
当然(?)仕事は病欠(>_<)
フラフラしながらも病院へ行き(27日)、
お薬を飲んでいましたが、
一進一退の状態だったのです。
こんな状態だったにも拘わらず、
レッスンに行くなんて・・・無謀!?
だけど、このレッスンは休めません。
何が何でも行かなくっちゃ!
本番に参加出来なくなっちゃいますから!
一昨日・昨日としっかり休息を取らせて頂いたお陰か、
夕方にはちょっと回復♪
そそくさと着替えて、
車でレッスン会場(豊中市民会館)へ向かいました。
(電車で行く元気は有りませんでしたから・汗)
会場には約千数百人の合唱部隊が集結。
(これでも一部です)
なかなかに壮観でした☆
さて、レッスン開始。
レッスンクラスの先生の挨拶の後、
我らが(?)有元先生による発声練習。
肩の運動に始まり、隣同士の肩たたき(笑)。
隣同士の名刺交換(自己紹介)の後、音階練習。
「まめまめまめまめま~」
「となりのビアガ~デン~」
顔の運動である
「ウィスキー」
「サントリー」
なんかもやって欲しかったなぁ・・・(笑)
「Freude!」の発音練習の後はいよいよ佐渡先生の登場!
「『Brüder』は要の言葉だから強く!ハッキリと!」
「pp(ピアニッシモ)だけど、力強く!」
「リズムを感じて!」
「パンチを効かせて!」
・・・・・・。
ダメ出しがいっぱい出ました(>_<)
でも、佐渡先生の第九の解釈が解ったような気がしました。
私自身は、まだまだ後半が出来ていないのですが
(音を覚えていません・滝汗)
本番まで、あと2回。
今週土曜日のゲネプロ。
当日のリハーサル。
何とか「口パク」で誤魔化さないで済むように自己練習します(爆)。
と、反省しきりのレッスンでした。
そして、帰り道。
再び熱が上がったような気がしたのは・・・
気のせいでしょうか?(汗)
仕事を休んだくせに、レッスンには行った私。
社長!
所長!
ご迷惑をお掛け致しましたm(_ _)m
今週、残りの日々は、頑張らせて頂きますので、お許し下さいませ!
※レッスン終了時。
ちっちゃいけれど(苦笑)
中央、後ろ向きに立っていらっしゃるのが佐渡先生です。
※遠慮しながらも、唯一撮れた写真です(笑)
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2006/11/26 (Sun)
日記(WebLog)
今日の大阪は、午後から雨。
晩秋らしく、冷たい雨です。
実家ごはんから帰り、
車を駐車場に停めて、
マンションに入ろうとしたら・・・
エントランスの所でMIKEに会いました♪
少し雨に濡れたのね。
背を撫でると、手が濡れました。
少し遊んで、帰ろうと階段に足を掛けたら、
んなぁあああ♪
と啼きながらMIKEがついてきました。
そして・・・
そのまま私と一緒に階段を上り・・・
我が家の玄関前までついてきました(@o@)
今まで、こんな事なかったのに・・・。
更に・・・
まさかねぇ
と思いつつ、ドアを少し開けていると・・・
入って来ちゃいました!
Oh!Welcome!MIKE♪
いらっしゃ~い♪
玄関で、私の帰りを待ちかまえていた
TOMMYとKerryはビックリ顔(笑)。
警戒して緊張しているのかと思いきや、
MIKEの方に寄ってきて、挨拶!?
これには私がビックリ!(笑)
あうっ!
このまま、
せめて雨の今夜だけでも我が家で保護したい!
とも思ったけど、
ドアを開けるとMIKEは自ら出て行きました。
ホッとしたけど、ちょっと・・・ねぇ・・・(苦笑)。
晩秋らしく、冷たい雨です。
実家ごはんから帰り、
車を駐車場に停めて、
マンションに入ろうとしたら・・・
エントランスの所でMIKEに会いました♪
少し雨に濡れたのね。
背を撫でると、手が濡れました。
少し遊んで、帰ろうと階段に足を掛けたら、
んなぁあああ♪
と啼きながらMIKEがついてきました。
そして・・・
そのまま私と一緒に階段を上り・・・
我が家の玄関前までついてきました(@o@)
今まで、こんな事なかったのに・・・。
更に・・・
まさかねぇ
と思いつつ、ドアを少し開けていると・・・
入って来ちゃいました!
Oh!Welcome!MIKE♪
いらっしゃ~い♪
玄関で、私の帰りを待ちかまえていた
TOMMYとKerryはビックリ顔(笑)。
警戒して緊張しているのかと思いきや、
MIKEの方に寄ってきて、挨拶!?
これには私がビックリ!(笑)
あうっ!
このまま、
せめて雨の今夜だけでも我が家で保護したい!
とも思ったけど、
ドアを開けるとMIKEは自ら出て行きました。
ホッとしたけど、ちょっと・・・ねぇ・・・(苦笑)。
2006/11/04 (Sat)
日記(WebLog)
神木は頭が良い。
「少年法」の事も知っていたに違いない。
だから少年院では「模範生」だったのだ。
「更正プログラム」を順調にこなし、
反省・謝罪、そして自戒を表すれば院を早期に出られる事を知っていたのだろう。
さて・・・
ここから先の詳細を書くのは控えましょう。
勿論、その結末も。
子供の残虐性
集団心理
そして、片山の前に大きく立ちはだかる「少年法」
警察
弁護士
保護司
誰も犯罪被害者を救ってはくれない。
加害者の権利(?)を守る事に必死。
人を傷付けておいて、
人を殺めておいて、
何の権利があると云うのでしょう。
法の下に守られるべきなのは、犯罪被害者ではないの?
劇中で起こっている事。
現実でも有り得る事。
しかも現在進行形で。
観ていて「ぞっ」とした。
片山の行動は犯罪被害者の正直な思いでしょう。
加害者(犯人)を憎み、怨む。
法(この場合は少年法)が被害者ではなく、加害者を守るのなら・・・。
この作品。
残念ながら「全国一斉ロードショー」ではなく「単館上映」
大阪での上映は11月3日で終わってしまったけれど、
出来る事なら全ての良識有る大人達に観て欲しい。
そして疑問を持ち、考えて欲しい。
「R15指定」(15歳以下は観られない)なのでビデオ(DVD)化は難しいかもしれない。
だけど、是非ビデオ化して欲しい。
今回の上映を見逃してしまった多くの人達の為にも。
~終わり~
※各地の上映情報は『太陽の傷』公式HPで確認して下さい。
2006/11/04 (Sat)
日記(WebLog)
翌日から、片山は不穏な気配を感じていた。
自分の後を付けている気配。
妻も同様の気配を感じていた。
少年達が、先の事件で、自分に、そして家族に対して何らかの報復を与えようとしているのではないかと。
数日後、街で事件が起きた。
少年が歩道橋から落下し、死亡。
事件と事故の両面から捜査をしている。
片山は亡くなった少年がグループの一人らしいと聞き、漠然とした不安を覚えた。
そしてそれは・・・
的中してしまった。
幼い愛娘が何者かによって連れ去られ、無惨にも殺害されてしまったのだ。
犯人は・・・
片山の不安通り、少年グループのリーダー、神木(森本慧)だった。
幼い女の子の命を奪った犯人が15歳の少年だった
と云う事実はマスコミの餌となった。
彩乃ちゃん(佐々木麻緒)の葬儀会場は報道陣で溢れ、
カメラは容赦なく被害者の両親を映し出す。
そして、事件の経過を中途半端に伝えるマスコミ。
そぅ。
警察も、犯人が未成年である為に、詳細を話さない(話せない)のだ。
ただ・・・
少年と被害者の父親との間にトラブルがあった
としか・・・。
「トラブル」の原因は伝えられない。
あたかも、片山が神木に(一方的に)暴力を加えた事が原因
とでも云いたそうな報道。
違うのに。
本当の原因は違うのに!
マスコミは容赦がない。
あたかも、被害者が加害者であるかのような扱いだ。
マスコミュニケーションの執拗な攻撃(?)は、
愛娘を失った悲しみに暮れる妻の心をまでも蝕む。
陽子(蛭川みほ)は鬱状態に陥り、遂に飛び降り自殺をしてしまう。
愛娘を失い、愛する妻を失った片山。
地元を離れ、暮らしていたある日。
少年院に入所していた神木が仮退院していた事を知った。
「模範生」として1年8ヶ月で退院し、既に社会復帰していたのだ。
~続く~
※各地の上映情報は『太陽の傷』公式HPで確認して下さい。
2006/11/04 (Sat)
日記(WebLog)
ただ、どこにでも有る幸福な家族。
父親は正義感が強い。
ある日、仕事帰りのいつもの道。
残業で遅くなったが、家ではパパの誕生日を祝おうと幼い愛娘が起きて待っている。
偶然、少年グループが浮浪者を襲っている現場を目撃した。
コンビニの店員達の様に警察に通報するか、見過ごせば・・・。
そんな事は出来ない。
少年達の暴行を止めなければ。
が、少年達はその標的を自分に向けてきた。
光るナイフ。
「やらなければ、やられる」
少年達を力で組み伏せた。
ナイフを持っていたリーダーの少年を叩き伏せた。
その時・・・
通報を受けた警察が現場に到着。
警察官は、少年に馬乗りになり殴りつけていた自分を取り押さえた。
何故!?
自分は浮浪者に暴行を加えていた少年達を止めに入り、
少年が凶器を出してきたから防衛していただけだ。
正当防衛であり、少年達を逮捕するのではないのか?
相手は未成年。
力でもって少年の暴行を止める事は、過剰防衛となるのか?。
そもそも、この話の始まりから違和感を感じずにはいられない。
相手が成人で有れば「正当防衛」
相手が未成年だから「過剰防衛」
解りますか?この違い。
「正当防衛」は罪に問われないが、
「過剰防衛」は罪になる。
警察での事情説明の後、少年達が何の罪にも問われずに帰宅した事を知った片山(哀川翔)。
少年の氏名・住所を教えてくれ
と訊ねたものの
「未成年だから」
「少年法によって」
と無下に断られてしまう。
普通、
例えば学校での子供達のトラブル等だと、
親が相手の親に対し、抗議する・注意を促す
等の行動を起こす事が出来る。
これは、相手の氏名・住所等が解っているから出来る事。
片山も同じように考え、少年達の親に対し抗議し、注意しようと思ったに過ぎないのだろう。
だが・・・
「少年法」はそれを許さない。
~続く~
※各地の上映情報は『太陽の傷』公式HPで確認して下さい。

※劇場内です。
上映前、お客さんが・・・殆どいませんでした(涙)。
父親は正義感が強い。
ある日、仕事帰りのいつもの道。
残業で遅くなったが、家ではパパの誕生日を祝おうと幼い愛娘が起きて待っている。
偶然、少年グループが浮浪者を襲っている現場を目撃した。
コンビニの店員達の様に警察に通報するか、見過ごせば・・・。
そんな事は出来ない。
少年達の暴行を止めなければ。
が、少年達はその標的を自分に向けてきた。
光るナイフ。
「やらなければ、やられる」
少年達を力で組み伏せた。
ナイフを持っていたリーダーの少年を叩き伏せた。
その時・・・
通報を受けた警察が現場に到着。
警察官は、少年に馬乗りになり殴りつけていた自分を取り押さえた。
何故!?
自分は浮浪者に暴行を加えていた少年達を止めに入り、
少年が凶器を出してきたから防衛していただけだ。
正当防衛であり、少年達を逮捕するのではないのか?
相手は未成年。
力でもって少年の暴行を止める事は、過剰防衛となるのか?。
そもそも、この話の始まりから違和感を感じずにはいられない。
相手が成人で有れば「正当防衛」
相手が未成年だから「過剰防衛」
解りますか?この違い。
「正当防衛」は罪に問われないが、
「過剰防衛」は罪になる。
警察での事情説明の後、少年達が何の罪にも問われずに帰宅した事を知った片山(哀川翔)。
少年の氏名・住所を教えてくれ
と訊ねたものの
「未成年だから」
「少年法によって」
と無下に断られてしまう。
普通、
例えば学校での子供達のトラブル等だと、
親が相手の親に対し、抗議する・注意を促す
等の行動を起こす事が出来る。
これは、相手の氏名・住所等が解っているから出来る事。
片山も同じように考え、少年達の親に対し抗議し、注意しようと思ったに過ぎないのだろう。
だが・・・
「少年法」はそれを許さない。
~続く~
※各地の上映情報は『太陽の傷』公式HPで確認して下さい。
※劇場内です。
上映前、お客さんが・・・殆どいませんでした(涙)。
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