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哀しいニュースが無くなる日なんてくるのかしら・・・。
と思わずにはいられない事件・事故が絶えない昨今。
しかも幼子が標的にされる事件には目や耳を塞ぎたくなる。
先日も滋賀県長浜市で哀しい事件が起きました。
幼稚園児二人が何者かによって刺し殺され、側溝に置き去りにされていた。
犯人はこの二人を幼稚園まで送り届けるはずだった、同じ幼稚園に我が子を通わせている母親。
元々、幼稚園に子供を通わせている親達が、昨今の事件を憂慮し、子供達を犯罪者達から守る為に子供達の送迎を行っていた。
その親が・・・
犯罪者となったのです。
そう。
誰もが思いも寄らなかった所から事件が起こったのです。
この事件が何をもたらすのか・・・。
「自分以外は全て敵(犯罪者予備軍)」
「互いに互いを監視し、我が子を守らなければならない」
そう考えるようになっても不思議ではない。
だけど、
隣人を疑え
と云うのでしょうか?
地域の繋がり、地域の助け合いが見直されている今。
矛盾していませんか?
昔から有る「隣組」の制度。
地域で連帯して子供を育て、弱者を守り、助け合う。
それはとても自然発生的な制度だったのでしょう。
お互いがお互いを思い遣り、互いの発展・繁栄の為に。
だけどこの制度は、残念ながら戦時下に於いて「互いを監視し合う」と云う集団と化してしまいました。
「非国民」を見つけると村八分にし、軍・警察へ通報する。
そぅ。
連帯意識が強いが為に生まれる副産物。
「異端者を認めない」と云う意識。
組織に馴染まない者を排除し、組織の安全を図ろうと云う・・・。
この事件を契機に、戦時中のような「隣組」になってしまうのではないかと危惧してしまいます。
人は人を信じるからこそ、繋がり栄えるのでは?
互いを理解しようと務めるからこそ、互いに支え合い、成長出来るのではないでしょうか?
地域が連携し、未来のある(未来を支える)子供達を守り、育てる。
人を信じ、繋がっていられる地域社会であって欲しいと願わずにはいられません。
と思わずにはいられない事件・事故が絶えない昨今。
しかも幼子が標的にされる事件には目や耳を塞ぎたくなる。
先日も滋賀県長浜市で哀しい事件が起きました。
幼稚園児二人が何者かによって刺し殺され、側溝に置き去りにされていた。
犯人はこの二人を幼稚園まで送り届けるはずだった、同じ幼稚園に我が子を通わせている母親。
元々、幼稚園に子供を通わせている親達が、昨今の事件を憂慮し、子供達を犯罪者達から守る為に子供達の送迎を行っていた。
その親が・・・
犯罪者となったのです。
そう。
誰もが思いも寄らなかった所から事件が起こったのです。
この事件が何をもたらすのか・・・。
「自分以外は全て敵(犯罪者予備軍)」
「互いに互いを監視し、我が子を守らなければならない」
そう考えるようになっても不思議ではない。
だけど、
隣人を疑え
と云うのでしょうか?
地域の繋がり、地域の助け合いが見直されている今。
矛盾していませんか?
昔から有る「隣組」の制度。
地域で連帯して子供を育て、弱者を守り、助け合う。
それはとても自然発生的な制度だったのでしょう。
お互いがお互いを思い遣り、互いの発展・繁栄の為に。
だけどこの制度は、残念ながら戦時下に於いて「互いを監視し合う」と云う集団と化してしまいました。
「非国民」を見つけると村八分にし、軍・警察へ通報する。
そぅ。
連帯意識が強いが為に生まれる副産物。
「異端者を認めない」と云う意識。
組織に馴染まない者を排除し、組織の安全を図ろうと云う・・・。
この事件を契機に、戦時中のような「隣組」になってしまうのではないかと危惧してしまいます。
人は人を信じるからこそ、繋がり栄えるのでは?
互いを理解しようと務めるからこそ、互いに支え合い、成長出来るのではないでしょうか?
地域が連携し、未来のある(未来を支える)子供達を守り、育てる。
人を信じ、繋がっていられる地域社会であって欲しいと願わずにはいられません。
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