忍者ブログ
「ねぇの部屋」ブログヴァージョンです。 ぼちぼち旧部屋から引っ越ししますね☆
  カレンダー
04 2025/05 06
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
  カウンター
  カテゴリー
  最新CM
2012 / 06 / 10 ( Sun ) 22 : 23 : 21
2012 / 05 / 26 ( Sat ) 14 : 40 : 17
2012 / 05 / 26 ( Sat ) 14 : 38 : 20
2012 / 05 / 26 ( Sat ) 14 : 35 : 58
先日 ( 訃報 ) from: ねぇ
2012 / 05 / 26 ( Sat ) 14 : 33 : 49
  最新記事
2012 / 04 / 18 ( Wed ) 21 : 41 : 52 )
2012 / 04 / 18 ( Wed ) 15 : 32 : 42 )
2012 / 03 / 29 ( Thu ) 13 : 40 : 37 )
2012 / 02 / 14 ( Tue ) 13 : 24 : 46 )
2011 / 12 / 31 ( Sat ) 23 : 31 : 19 )
  最新TB
  プロフィール
HN:
ねぇ
HP:
MAIL:
性別:
女性
住所:
大阪府
職業:
趣味:
自己紹介:
3匹のネコ達と毎日楽しく忙しく暮らしています♪
  QRコード
  ブログ内検索
  リンク
  最古記事
2006 / 01 / 21 ( Sat ) 04 : 09 : 35 )
2006 / 01 / 22 ( Sun ) 19 : 48 : 05 )
2006 / 01 / 23 ( Mon ) 23 : 31 : 56 )
2006 / 01 / 30 ( Mon ) 00 : 47 : 36 )
2006 / 01 / 31 ( Tue ) 22 : 03 : 09 )
  アクセス解析
  フリーエリア
[108] [109] [110] [111] [112] [113] [114] [115] [116] [117] [118]
2025/05/06 (Tue)
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2006/03/26 (Sun)
大相撲春場所(大阪場所)が千秋楽を迎えました。

終わってみれば横綱・朝青龍の優勝となりましたが、
今日の取り組み。
三役から観たのですが・・・

優勝の為には負けられない関脇・白鵬。
大関角番脱出の為にも負けられない魁皇。

私、大相撲で久し振りに感動しました!

正に力と力がぶつかり合った一戦でしたね。

立ち会い、どん!と音が聞こえそうなくらいの真っ向の当たり。
お互いの力の押し合い。

結果、魁皇関が角番脱出を決め、
最後の取り組みで朝青龍関が栃東関にまさかの敗退で、
白鵬関と朝青龍関の優勝決定戦。
朝青龍関の投げが炸裂し、白鵬関は初優勝を逃してしまいました。

それにしても、今日は見応えのある取り組みでした。
こういった熱の入る取り組みが増えると、大相撲はもっと面白くなるのにね☆



PR
2006/03/22 (Wed)
三日酔い!?

更に・・・
今宵も呑んでいます。
   自宅で。

ウィスキーはキクでぇ(苦笑)。
たったお湯割り(ホットウィスキー)2杯でへべれけやぁ(爆)。



2006/03/22 (Wed)
久し振りに(?)二日酔いな一日でした。

20日の夜。
翌日は休日と云う事で、呑みに出たのですが・・・。

食べて、呑んで。
飯屋のマスターと意気投合し、色んな焼酎をテイスティングさせて頂きました♪
   『大魔王』美味しかったです♪
   有り難う、マスター♪
   また行きますね!

店を変えて・・・
呑んだ。
呑んだ。
連れの馴染みだと云うShotBar。
ジンリッキー
ギムレット
ギネス
   とても雰囲気のある大人なBarでした♪


終電間近な頃合いとなったので、一旦お開き☆
だけど・・・
呑み足りない(?)私。
かなりご機嫌さんになっていたのですね(苦笑)。
連れと別れ、一人、北新地のスナックへGo!
最初はウィスキーを飲んでいたのだけど、しんどくなってきたので焼酎にチェンジ!
一本入れちゃった・・・(笑)。
   『富乃宝山』
   私は『吉兆宝山』の方が好きなんやけど(苦笑)。
ママと、顔馴染みの常連さんと、昔話(?)で盛り上がり、常連さんと私はShotBarへ移動。

ところが・・・満席☆
焼酎Barへも行ってみたけど、ここも満席!
新地からは離れるけれど、焼酎Barの本店へGo!
・・・・・・。
何を呑んだのか、記憶が定かでは有りませんが・・・(- -;)
美味しい芋焼酎を呑んだ。
呑んだ。
呑んだ。
・・・・・・。
気が付けば、外が明るかったです(苦笑)。

はい。
始発で帰宅しました(^ ^ゞ

そして・・・
ばたんキュウ~~~。

目覚めたのは15時頃(爆)。
頭がガンガン(>_<)
風邪引いたかな?
と思ったけど、これは『二日酔い』です!
そのまま再び寝ました。
ようやく起き上がったのが20時(苦笑)。
頭痛も治まり、何とか『酔い』も抜けたみたい(爆)。

いや~~~。
ホンマ、久し振りにてんこ盛り呑みましたねぇ☆
美味しかったし、楽しかったけど、
折角の休日(21日)なのに、寝て過ごしてしまいました。
ま、たまにはいっか(笑)。

お風呂に入って、ようやく頭もすっきりしてきたので、こうして日記を(真夜中に)書いています。

さてと。
そろそろ(再び)寝ましょうか。
明日(22日)からはまた、自宅でゆっくり呑む事にしましょうかね☆



2006/03/15 (Wed)
朧月夜

似るものぞなき
(「源氏物語」朧月夜より)



大きな満月。
霞が掛かっているかのように、周りがぼんやりとして見えていました。
※決して私が近視だからではないですよ!(^ ^ゞ



光る君(光源氏)を敵対視している東宮の母(右大臣の娘・弘徽殿の女御)。
その妹で、東宮の妃にと期待されている六の君。
源氏と熱い恋に落ちるが、その事を右大臣や弘徽殿の女御に知られ、
彼等の奸計によって源氏は明石へと流されたのです。
月日は流れ、六の君は尚侍として入内し帝(東宮が皇位を継いだ)の側に上がり、帝の愛の深さを知り、帰京した源氏の誘いを最後まで拒み続けたのです。
※大まかな筋は合っていると思います(苦笑)。

燃えるような恋より
静かな愛を選んだ朧月夜の君。



満月を眺めながら家路についていると、
ふと、この話を思い出しました。



2006/03/14 (Tue)
ピ~ン ポ~ン
「いらっしゃいませぇ」

一人で留守番をしていると、お客様がお見えになりました。
が、知らない顔。
しかも、帽子を目深に被り、ジャンパーに片手を突っ込んだままで、如何にも怪しい風体。
また変な客が来たなぁと思いつつも一応営業スマイル(笑)。
「お初めてでいらっしゃいますか?」
と訊く間もなく、伏し目がちに入って来た男性が急に顔を上げ、
「おいっ!金ぇ出せぇや!」
と凄んだ。
ジャンパーのポケットに突っ込んでいた手を出し、握っているナイフを私に向けた。

ひゃっ!
と心で叫ぶも、声にはならない。

「おらおらぁ!早ぅせんかいっ!!」
「・・・なんぼ要りますのん?」
「全部じゃあ!有り金ぇ全部出さんかい!」
「けど・・・今、10万くらいしか有りませんよ?」

心臓はバクバク云っているのに、意外と冷静に(?)対応している私。
「どぅせ、借金か何かでしょ?」
「10万くらいでは焼け石に水みたいなもんですよ」

「つべこべぬかさんと、ちゃっちゃと出せぇや!」
「おどれ、刺されたいんか!」
一向にお金を渡す気配のない私にイライラし始めたらしい。

「別に・・・刺されても構いませんけど・・・」
「もし刺しはったら、強盗傷害で禁固数年」
「それでもし私が死んだら強盗殺人で無期懲役」
「更に損害賠償請求で数千万か億」
「たかだか10万くらいでアホらしいと思いません?」
云いながら、男の側に出て行く私。
「怖い」と云うよりはむしろ「アホなやっちゃなぁ」と思ってしまう。
だから素直に思ったことを云ったのです。
「懲役食らったら、人生お終いやし」
「もし首尾良ぅ逃げられたとしても、私が顔を覚えてるから指名手配で逃げ場を失う訳やね」
「うっ」
「・・・おどれはぁ・・・刺されたいんかいっ!」
「ふっ。刺せるものなら刺してみぃや」

ナイフを振り上げる男。
話しながらドア付近まで来ていた私は、その動作の隙に社外に飛び出した。
そして、外からドアを引っ張ったのです。
(我が社は内開きのドアです)
と同時に大きく息を吸い込み
「守衛さぁーーーん!」
「誰かぁーーー!!!」
「泥棒ーーー!!!!」
と叫びました。



びくん!と軽い痙攣を覚え、目が覚めました。
「はぁ・・・夢かぁ・・・」

はい。夢でした。それもかなりリアルな(苦笑)。
どぅしてこんな夢を見たのかと云うと、今日、私は事務所で独りぼっちな一日を過ごす予定だったからですね。
初めての事ではないけれど、やはりちょっぴり怖い気持ちもあったのかなぁ。

数年前には、引ったくり犯をとっ捕まえた事もある私ですが(笑)。
そぅ云えば、この時(引ったくりを捕まえた時)も
「見逃してぇ・・・家族に知られたくないんやぁ」
と私に後ろ手に捕まえられながら泣き言を言う犯人に
「何をアホな事云うてんの!人の金をひったくっておいて!」
と一喝したわねぇ(爆)。

ま、何にせよ、強盗がやってきたら、小金を持たせて引き上げて頂くのが上策。
私みたいな性格では、怪我をするか、下手をすると殺されかねませんからね。
自分の身は先ず自分で守らなければならない。
女も強くなった、のではなく、強くならざるを得なくなってしまっているのでしょうかね?
何だか世知辛い世の中ですねぇ・・・(ふぅ)。


因みに今日一日、何事もなく(勿論、強盗も入らず・苦笑)帰宅出来そうです♪



忍者ブログ [PR]

* ILLUSTRATION BY nyao *