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似るものぞなき
(「源氏物語」朧月夜より)
大きな満月。
霞が掛かっているかのように、周りがぼんやりとして見えていました。
※決して私が近視だからではないですよ!(^ ^ゞ
光る君(光源氏)を敵対視している東宮の母(右大臣の娘・弘徽殿の女御)。
その妹で、東宮の妃にと期待されている六の君。
源氏と熱い恋に落ちるが、その事を右大臣や弘徽殿の女御に知られ、
彼等の奸計によって源氏は明石へと流されたのです。
月日は流れ、六の君は尚侍として入内し帝(東宮が皇位を継いだ)の側に上がり、帝の愛の深さを知り、帰京した源氏の誘いを最後まで拒み続けたのです。
※大まかな筋は合っていると思います(苦笑)。
燃えるような恋より
静かな愛を選んだ朧月夜の君。
満月を眺めながら家路についていると、
ふと、この話を思い出しました。
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