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昨日、岐阜大学の病院へ行って来ました。
病院
と云っても人のではなく
動物
の(笑)

中部地方で唯一の
高度医療が受けられる動物病院で、
また、ここは二次医療の為、
掛かり付けの獣医さんの紹介がないと
受診できません。
そして患者は勿論私ではなく
愛猫のArry
受診に至った経緯
その他の詳細については
話が長~くなるので割愛(笑)
この病院。
近年立て替えられたとかでとっても綺麗♪
エントランス

インフォメーション

上から
内科・外科・腫瘍科
とありますが、
担当獣医は腫瘍科が一番多いですね。
それだけ癌の患獣が多いって事かな?
待合いロビーと診察室入り口

明るくて清潔なロビーは
飼い主も落ち着けます。
で、Arryの診察。
担当は女医の芝崎先生。
優しい語り口で、
説明も的確で分かり易かったです(^-^)v
掛かり付けの獣医さんから
経過のカルテが事前に送られていたのですが
より詳細な検査を
との事で血液検査とCT解析をするとか。
でも、CTが一台しかなく、
順番待ちの為、半日待って下さいって(>_<)
って事でArryを預けて一旦病院を出ました。
さて、Arryの病気ですが・・・
乳腺ガン
なんです。
一見、と~っても元気なんですけれどね~orz
岐阜市内にある
知人のレストランで昼食をとりながら
待つ事暫し。
病院から連絡があり、再び病院へ。
検査の結果。
CT画像をモニターで見せて頂きながらの説明。
あぁ成る程。
こんな先端技術、町の開業医さんでは
そうそう導入出来ないよなぁ
と納得しつつ(笑)
幸い肺への転移は見られないが
胸骨リンパに1.5cm程の腫瘍発見。
また肝臓にも怪しい影が・・・。
今後の治療方針について
獣医さんの説明を聞きながら、
また、私が出せる費用との兼ね合いも考慮しつつ
↑ コレ大事!
先ずは抗ガン剤で様子を見、
腫瘍が小さくなってくれれば
外科的処置(癌の切除)
これが一番良いだろうと。
だめだったら
抗ガン剤と放射線の併用。
後、外科的処置。
ここで問題が。
外科的処置をしても
完全に癌を取り除く事は不可能。
ただ、末期になった時の
(既に末期かも!?)
Arryの苦しみ(痛みや呼吸困難が予想される)
はマシになるだろう。
とのお話でした。
何れにしても
乳腺に陣取っている腫瘍がかなり大きく、
また、左右両方に数個ある事から
腫瘍を小さくする事で
少しでも苦痛を和らげられるだろう
との事でしたので、
先生の提案に賛同し、
先ずは抗ガン剤の投与から始めることになりました。
前述の肝臓の怪しい影をきちんと調べてみないと
抗ガン剤の種類を確定出来ないそうで、
検査の時にちゃっかり細胞を取ったそうです(笑)
この時の傷があるので、
帰る時Arryは腹帯という
Tシャツみたいなものを着ていましたが・・・
帰りの車中(キャリーバックの中)で
上手に脱いでしまっていました(爆)
帰宅すると傷に貼ってあった
絆創膏も剥がれちゃってたしー!(汗)
まぁ、出血は見られなかったので
そのままにして、傷口を舐めないように
エリザベスカラーだけを装着させました。
(コレが一苦労でした(- -;))
帰宅後、
エリザベスカラーを着けられて
不機嫌なArryはコタツの中で拗ねていました。

結構、似合っていて可愛いと思うんですけれどねぇ(笑)
一夜明けて今日は、
とても甘えん坊に変身しています(爆)
カラーが邪魔で鬱陶しいんでしょうね。
視界も限られる所為で
あちらこちらにぶつかりながら
フラフラと歩きますが、
ご飯とお水は
何とか上手に食べて飲めている様子でした(ほっ)
次回の受診は細胞診の結果が出る
1週間から10日後だそうです。
何れにしても、抗ガン剤の投与は血管注射なので
暫くは岐阜市まで通う事になりそうです。
(車で片道2時間(- -;))
皮下注射なら私でも出来るんですけれどねぇ。
病院
と云っても人のではなく
動物
の(笑)
中部地方で唯一の
高度医療が受けられる動物病院で、
また、ここは二次医療の為、
掛かり付けの獣医さんの紹介がないと
受診できません。
そして患者は勿論私ではなく
愛猫のArry
受診に至った経緯
その他の詳細については
話が長~くなるので割愛(笑)
この病院。
近年立て替えられたとかでとっても綺麗♪
エントランス
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上から
内科・外科・腫瘍科
とありますが、
担当獣医は腫瘍科が一番多いですね。
それだけ癌の患獣が多いって事かな?
待合いロビーと診察室入り口
明るくて清潔なロビーは
飼い主も落ち着けます。
で、Arryの診察。
担当は女医の芝崎先生。
優しい語り口で、
説明も的確で分かり易かったです(^-^)v
掛かり付けの獣医さんから
経過のカルテが事前に送られていたのですが
より詳細な検査を
との事で血液検査とCT解析をするとか。
でも、CTが一台しかなく、
順番待ちの為、半日待って下さいって(>_<)
って事でArryを預けて一旦病院を出ました。
さて、Arryの病気ですが・・・
乳腺ガン
なんです。
一見、と~っても元気なんですけれどね~orz
岐阜市内にある
知人のレストランで昼食をとりながら
待つ事暫し。
病院から連絡があり、再び病院へ。
検査の結果。
CT画像をモニターで見せて頂きながらの説明。
あぁ成る程。
こんな先端技術、町の開業医さんでは
そうそう導入出来ないよなぁ
と納得しつつ(笑)
幸い肺への転移は見られないが
胸骨リンパに1.5cm程の腫瘍発見。
また肝臓にも怪しい影が・・・。
今後の治療方針について
獣医さんの説明を聞きながら、
また、私が出せる費用との兼ね合いも考慮しつつ
↑ コレ大事!
先ずは抗ガン剤で様子を見、
腫瘍が小さくなってくれれば
外科的処置(癌の切除)
これが一番良いだろうと。
だめだったら
抗ガン剤と放射線の併用。
後、外科的処置。
ここで問題が。
外科的処置をしても
完全に癌を取り除く事は不可能。
ただ、末期になった時の
(既に末期かも!?)
Arryの苦しみ(痛みや呼吸困難が予想される)
はマシになるだろう。
とのお話でした。
何れにしても
乳腺に陣取っている腫瘍がかなり大きく、
また、左右両方に数個ある事から
腫瘍を小さくする事で
少しでも苦痛を和らげられるだろう
との事でしたので、
先生の提案に賛同し、
先ずは抗ガン剤の投与から始めることになりました。
前述の肝臓の怪しい影をきちんと調べてみないと
抗ガン剤の種類を確定出来ないそうで、
検査の時にちゃっかり細胞を取ったそうです(笑)
この時の傷があるので、
帰る時Arryは腹帯という
Tシャツみたいなものを着ていましたが・・・
帰りの車中(キャリーバックの中)で
上手に脱いでしまっていました(爆)
帰宅すると傷に貼ってあった
絆創膏も剥がれちゃってたしー!(汗)
まぁ、出血は見られなかったので
そのままにして、傷口を舐めないように
エリザベスカラーだけを装着させました。
(コレが一苦労でした(- -;))
帰宅後、
エリザベスカラーを着けられて
不機嫌なArryはコタツの中で拗ねていました。
結構、似合っていて可愛いと思うんですけれどねぇ(笑)
一夜明けて今日は、
とても甘えん坊に変身しています(爆)
カラーが邪魔で鬱陶しいんでしょうね。
視界も限られる所為で
あちらこちらにぶつかりながら
フラフラと歩きますが、
ご飯とお水は
何とか上手に食べて飲めている様子でした(ほっ)
次回の受診は細胞診の結果が出る
1週間から10日後だそうです。
何れにしても、抗ガン剤の投与は血管注射なので
暫くは岐阜市まで通う事になりそうです。
(車で片道2時間(- -;))
皮下注射なら私でも出来るんですけれどねぇ。
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